看板種類
【カルプ文字】
カルプ文字はウレタン樹脂のカルプボードを切断した立体文字の看板です。
耐熱、耐寒、衝撃性にも優れており、看板材料として多用されております。
カルプ材は15mm・20mm・30mm・50mmといった厚みがございます。
こうした厚みのあるカルプ文字看板を利用することで、平面の看板に立体感が生まれ、よりインパクトのある目立つ看板を作ることが可能です。
金属製の文字看板に比べると耐久性は劣りますが、厚みがあっても軽量なので両面テープやボンドで簡単に取り付けられるため、設置が簡単です。
屋内サインや短~中期の屋外サインによく使用されます。
また、表面にインクジェットシート を貼り付けることで様々なデザイン表示が可能になります。
側面を塗装することにより耐久性も上がり、表現の幅が広がります。
【アクリル切り文字】
透明アクリルの裏面にシートを貼ることにより透明感はそのまま維持し、カラーの表現が可能です。
シート貼りやウレタン塗装加工によりイメージに近いものができ、喜ばれております。
アクリル切り文字に使用出来る厚みは0.3mm~20mm厚です。
アクリル切文字とは、透明・白・黒などのアクリル板からレーザー加工機またはルーターでロゴや文字などの形状をレイアウトデータどおり正確に切り出した厚みのあるロゴや文字です。
切文字シールと比べて厚みがあるので、立体感のある表現ができます。厚みは0.3?20mmのカットが可能です。
アクリルは下記のような様々な仕様が可能です。
透明アクリル………裏面にシートを貼ることにより透明感はそのまま維持し、様々なカラーの表現が可能です。
塗装………塗装をすることにより、規格のアクリル板にはない好きな色での表現が可能です。また、小口と表面の色が同一色になるため仕上がりが大変綺麗です。